Sunday, September 26, 2010

本当に家庭に納まるの?=佐藤雅昭

 歌手宇多田ヒカル(27)の突然の「活動休止」宣言にも衝撃が走った。9日、自身のブログで年内いっぱいで音楽活動を無期限で休止すると発表したものだ。理由は「15歳から音楽ばっかりやってきて、人として成長の止まっている部分がある」としたうえで「人間活動に専念しようと思う」と説明。
 98年にデビューしてから、確かに走り続けてきた人生だ。デビュー翌年に出した初アルバム「First Love」が国内外で990万枚セールスの空前の記録を樹立。04年には海外にも進出して奮闘。この間、結婚と離婚を経験、また卵巣腫瘍(しゅよう)という病気と闘ったりと、他人ながら大変な12年間だったと推察する。
 ここで一度リセットしたくなったのかもしれない。「人間活動」について「熱心に、謙虚に、新しいことを勉強したり、この広い世界の知らないものごとを見て知って感じて、一個人としての本当の自分と向き合う期間」と解説した本人の気持ちも理解できる。
 28歳で芸能界から身を引いた母親の藤圭子(59)に重ね合わせる芸能関係者もいるが、娘の宇多田の場合は引退についてはきっぱり否定。「2年になるか、5年になるか、わからないけど一回り大きくなって帰ってくる」と復活を約束。それがファンにとってはせめてもの救いだ。<スポーツニッポン編集委員・佐藤雅昭>

「肉食系」山本モナ結婚 

 お盆休みの季節、芸能界も比較的穏やかに過ぎ去ったが、16日にホットなニュースが飛び込んできた。「恋多き女」「魔性の女」「肉食系」などなど、実にさまざまな形容詞付きで語られてきたタレントの山本モナ(34)の電撃結婚だ。「おととしの春、知人の紹介で出会った」というお相手はバツ1の不動産投資会社社長(33)。2年ちょっとの真剣交際を経てのゴールインだ。
 所属事務所「オフィス北野」のオーナーであるビートたけし(63)からも祝福を受けて幸せいっぱいのモナだが、恋に関しては奔放な人生を送ってきた。06年9月、TBS「NEWS23」のキャスターに抜てきされたものの、民主党の細野豪志幹事長代理(39)との不倫を“路チュー”写真付きで報じられ、わずか5日間で降板。
 しばしの謹慎を経た08年7月には、東京・新宿2丁目のゲイバーでプロ野球巨人(当時)の二岡智宏内野手(現日本ハム、34)と飲んだあと、五反田のラブホテルに入る様子を女性誌に掲載された。
 タイミングが悪いことに、キャスターに起用されたフジテレビの番組「サキヨミ」が放送された日の夜の出来事で、こちらも出演1回でまたまた降板の憂き目。再び半年間の謹慎生活を送った。
 “お騒がせタレント”として芸能マスコミにとっては常に話題を提供してくれる貴重な存在だったが、結婚を機に引退を考えているという。17日に東京都内で会見したモナは左手薬指に指輪を輝かせて幸せそのもの。7月にプロポーズを受け「“はい”じゃなく“ありがとう”と答えた」「彼はEXILEのTAKAHIROさんに似てイケメン」などとのろけたあと「来年春に挙式した後は家庭に入って彼を支えることに専念したい。子供も3人は欲しい」と引退宣言を口にした。
 この発言を真に受けることなく、将来の政界進出の可能性などを指摘する声も一部にはあるが、さてどう展開するか。本当に家庭に納まりきってしまうのか? まだまだ気になる存在ではある。

探求心が自身の原点だ--綱本守候補

 「今の市政は市民との双方向のやり取りがない」と3回連続の立候補を決めた。市長退職金の廃止などを訴え、現市政の行政サービスについて「なんでも値上げと切り捨てでいいのか」と批判する。
 朝日放送社員時代はプロ野球中継のカメラマンやドラマ制作の音声係などをした。また労働組合では、非正規労働や女性差別、昇格差別の問題にかかわり、「労働相談は人生相談。その人の目線で物を見ることを学びました」と語る。
 探求心が自身の原点だと言う。「自治体とは何か」、「住民が主人公とは何か」と突き詰めて考えてきた。最近ではマルクスの資本論を読み、「どうしてお金がお金を生むのか」と架空経済の謎解きをしている。

交野市長選 立候補者の横顔 /大阪

任期満了に伴い8月29日告示された交野市長選。3選を目指す現職の中田仁公氏(63)と新人で元朝日放送社員の綱本守氏(72)=共産推薦=がともに無所属で立候補しており、財政健全化策やまちづくり施策を市民に訴えている。投開票は9月5日。立候補した2人の主張や横顔を紹介する。【土本匡孝】
 ◇自己分析「あまのじゃく」--中田仁公候補(63)
 「財政再建にめどがついてきた。3期目は『七夕伝説の里』として全国発信することや第二京阪道路沿いに『道の駅』をつくるなど、職員におもしろい仕事をさせてやりたい」と抱負を語る。
 2期8年の成果として、入札や職員採用の不正を無くしたことや、税徴収率アップを挙げる。「筋を通せる役所になった。職員が自信を持って仕事をしている」と胸を張る。
 「あまのじゃくな性格」と自己分析。組織をまとめるため、「一人の人間としておもろいなあ。ついていってもいいなあ」と思われるように、若者向けの“つかみ”は歌だ。カラオケボックスで一人で練習するほどで、職員に人気グループ「EXILE」の歌を披露することもある。

伊藤英明 :「夢はかなう」 佐藤隆太らと未来の海猿たちにエール

海洋少年団の少年少女を招いた映画「THE LAST MESSAGE 海猿」(羽住英一郎監督)の特別上映会が23日、東京・千代田区の東宝本社であり、主演の伊藤英明さんが加藤あいさん、佐藤隆太さん、三浦翔平さんら出演者とともに出席した。伊藤さんは子どもたちを前に「小学校の卒業文集に『10年後には吉田栄作と織田裕二と酒を飲む』って書いた」と告白、佐藤さんも「『10年後のおれをテレビの前で応援してくれ』って書いてました。絶対夢はかなうからみんなもがんばれ」と“未来の海猿”たちにエールを送った。
 この日は、海上保安庁からキャストらへの感謝状の贈呈も行われた。海猿シリーズは海上保安庁の全面協力を得て製作され、映画の公開後には海上保安大学校への入学希望者が大幅に増加するなど縁が深いことから、鈴木久泰海上保安庁長官は「海上保安庁の取り組みが国民のみなさまにより深くご理解いただけることが楽しみ。ぜひ大ヒットを期待しております」とあいさつ。記念の盾を受け取った伊藤さんは「この映画を見て、みなさんが海上保安官、海上保安庁への協力とご理解を深めていただけたら本当にうれしいですし、こんなにすばらしい賞(感謝状)をいただいて、やっててよかったなと思いました」と笑顔を見せた。
 「海猿」は、「週刊ヤングサンデー」(小学館)に連載された佐藤秀峰さんのマンガが原作。04年に映画化され、興行収入17億4000万円を記録。テレビドラマ化もされ、06年の2作目「LIMIT OF LOVE 海猿」は動員500万人、興行収入76億5000万円を記録する大ヒットとなった。伊藤さんは主人公・仙崎を、加藤あいさんが妻の環菜を演じる。シリーズ完結編となる今作では、巨大台風が直撃する天然ガスプラント「レガリア」を舞台にした救出劇が繰り広げられる。主題歌には「EXILE」の「もっと強く」が起用されている。
 同作は邦画の実写メジャー作品としては初の3D公開となることも話題で、公開初日の18日から4日間で動員数は106

EXILE:110万人ツアー勢いそのまま終幕

EXILEが7月から展開してきた全国スタジアムツアーが26日夜、豊田スタジアム(愛知県豊田市)で最終日を迎え、10都市22公演の総動員数が110万人に達した。50万人動員で自己最多だった昨年のツアーに対して2・2倍増。27日は9回目のデビュー記念日に当たり、リーダーHIRO(41)は「10年目も期待してください」と宣言。さらなる高みを目指していく。
 最終公演も、会場は約3万7000人で埋め尽くされた。地鳴りのような大歓声。曲に合わせて観客が跳びはねると、スタンドが揺れた。1曲目は「VICTORY」。ピッチを囲む全長400メートルの花道の上に配置されたLEDの柱14本の中心からメンバーが登場。降りしきる雨は、場内をより幻想的にする演出の一つでしかなかった。
 一度のツアーでの110万人動員は、02年に9都市24公演で115万人を集めたSMAPに次ぐ記録。HIROは「まさか自分たちがこんなステージに立てるとは、9年前には思わなかった」と感慨深く振り返った。
 HIROはツアー前に「心に残るエンターテインメントを目指す」と話したが、それを具現化するように演出もスケールもケタ外れ。スタッフは延べ約600人、機材は10トントラック150台分。衣装はマイケル・ジャクソンさんやレディー・ガガ(24)らを手掛けたフィリピン人デザイナーのザルディ・ゴゴ氏を起用。総製作費は非公表だが、10億円を軽く超える規模だ。
 ファンクラブから選ばれた観客と一緒にゴンドラに乗って歌う場面もあれば、和太鼓を使った和の空間も創出。ピッチを駆けめぐる高速トロッコも登場し、新曲「もっと強く」など25曲を、さまざまな仕掛けを交えて披露した。
 今年はサッカーW杯日本代表公式応援曲「VICTORY」を歌い、南アフリカでの熱戦を日本から盛り上げた。日本代表チームの健闘を引き継ぐように、ツアーはすべてJリーグで使用されるスタジアムで開催。この日の客席にはJ1名古屋の日本代表DF田中マルクス闘莉王(29)の姿もあった。
 27日にはこの豊田スタジアムでファンクラブ対象の後夜祭を開催。10周年に突入し、さらに勢いは増していく。(スポニチ)

落馬の横山典 全身打撲と外傷性ショック症状

26日の中山3Rでビーライトがスタート直後につまずき、騎乗していた横山典弘騎手(42)が落馬(馬は異常なし)、馬場に叩きつけられ、後続の馬が乗り上げる形となった。競馬場内の救護室で応急処置を受けた横山典は意識はしっかりしており、救急車で船橋市内の病院に搬送された。精密検査中だが、全身打撲と外傷性ショックの症状があるという。正式な診断などは27日に発表される。
 その後に騎乗予定だったレースは乗り代わりとなり、6R→後藤、7R→津村、11R→柴田善、12R→北村宏に、それぞれ変更となった。(スポニチ)