Sunday, September 26, 2010

落馬の横山典 全身打撲と外傷性ショック症状

26日の中山3Rでビーライトがスタート直後につまずき、騎乗していた横山典弘騎手(42)が落馬(馬は異常なし)、馬場に叩きつけられ、後続の馬が乗り上げる形となった。競馬場内の救護室で応急処置を受けた横山典は意識はしっかりしており、救急車で船橋市内の病院に搬送された。精密検査中だが、全身打撲と外傷性ショックの症状があるという。正式な診断などは27日に発表される。
 その後に騎乗予定だったレースは乗り代わりとなり、6R→後藤、7R→津村、11R→柴田善、12R→北村宏に、それぞれ変更となった。(スポニチ)

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